ヤンマーの学生時代にやっておくべき論

18卒 外資メーカー内定 東工大生がお送りするブログ。巷にあふれたステマに辟易したため、自分の頭で考えることをモットーに日々研鑽している。情報には意図があり、それを見抜く観察力を養うことが現代社会では求められている。そのコツをブログを通じて提供していきたい。ステマはしないが、ダイマはするから!笑

おしゃれになるためには○○○をしろ!服から始める自己改革

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おしゃれに気を使っていない人は非常に多い(特に理系大学生は)。

「服装なんて個人の自由だろ!」

「余計なお世話だ!」

ふむ、確かに一理ある。

 

では、だらしない格好の人が目の前に現れた時にあなたはどう思うだろうか。

快く思わないという方は自分の服装にも気を使った方が良い

なぜならばおしゃれができないということは、他人に対して気遣いができないということに他ならないからである。

ニーチェはこう言った。

「怪物を倒そうとする者は、自らが怪物とならぬよう気を付けよ。お前が深淵を覗くとき、深淵もまたお前を覗いているのだ」

 やるべきことは自撮り

やれファッション雑誌を買え!高い服を買え!と言っているわけではない。

物欲をコントロールできない人間は一事を成し遂げることはできない。

大切なのは毎日どのような服装で過ごしているのかを観察することである。

そのために必要なモノは2つ。

全身鏡カメラ(スマホでよい)である。

 

まずは毎日外出前に写真を撮ってみよう。

それまで毎日何を着ていたのかさえ意識していなかった人ならば、その時点で服装に対する意識が変わるのではないだろうか?

毎日同じ格好のヒトもいるかの知れないし、どぎつい色の組み合わせのヒトもいるかも知れない。

大事なことは淡々と情報を収集することである。

研究で例えるならば、実験により結果を積み上げる作業となる。

 

そしてある程度服装の写真が溜まってきたら、その恰好をまじまじと観察してみよう。

いかがだろうか?

態々他人と比較する必要はない。

他人と自分では体格、身長、髪型などの特徴が違うためである。

あくまで自分に似合って恰好を模索することが肝要である。

そこまで理解したうえでやるべきことは服の断舎離である。

服のダンシャリ

服を買うのではない、捨てるのである!

服なんて精々1週間分のローテーションさえあれば事足りる場合が殆どだ。

そして普通の人はそれよりも遥かに多くの服を所有している。

。。。

そんなことないと思う人は引出しにある服を全部一点に集めてみよ。

恐らく大して使わない服が山のように出てくるのではないか?

だから捨てても問題はない。

 

着たくもないダサい服などさっさと捨てよ!

服を捨ててから新しい服を買う

次にやるべきことは服の購入である。

散々写真で服装を観察してきた人ならば、どのアイテムが足りていないのかが分かるはずである。

他人のファッションに対しても敏感になっているはずなので、色やサイズなどの情報に対しても詳しくなっているはずだ。

ここで大事なことは1つのアイテムで個性を出そうとしないことである。

男は特に柄物が好きな傾向があるが、大事なことはあくまで

  • 服の色
  • 服の形
  • 体格
  • 髪型(帽子)
  • 髪色

これらトータルで鑑みたときのバランス感覚である。

だから全身を映すことのできる鏡を提案した。

ファッションは美的感覚が反映される。

決して彩色理論やドレスカジュアル比などの理屈が決め手となることはない。

己を知ることが何よりも大切である。

 

そこを意識して必要なアイテムだけピンポイントで付け足してみよう。

例えばズボンの色、形、長さを変えたら全体像はどう変化するか?

写真を撮ることで研究してみよう。

買い物に失敗しても気にすることはない。

悪手がわかったということである。

何が悪かったのかを考察することで同じ過ちを繰り返さずに済む。

 

ワードロープが変われば服装が変わる。

服装が変われば行動が変わる。

行動が変われば思考様式も変わるのだ。

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